おやこで しぜんであそぼー 朽木で雪遊び編

BIWAちゃん

2013年03月15日 11:16

こんにちは。琵琶湖博物館 環境学習センターのまっちゃこと池田勝です。

先月末の2/28。環境ほっとカフェ「おやこで しぜんであそぼー 2回目」を実施しました。
子どもたちと保護者の方13組で、朽木いきものふれあいの里で雪遊びをしてきましたよ。
そのときの様子を紹介します。

まずは、琵琶湖博物館の駐車場に集合。
草津は雪も何もなくて、ほんとに朽木には雪があるのかなぁ?雪遊びできるのかなぁ?と半信半疑。
おっきなバスに乗るのは初めてで、びっくりの子どもも。


朽木いきものふれあいの里へ到着。
窓の後ろに見えますか。数m積もった雪に、うわーの声。屋根から雪が落ちてくると危険です。
雪遊びの前にちょっとだけ、大事な安全のお話。


スノーウェアを着て、長靴を履いて、手袋をして、さらにテープで裾を留めてと完全装備で、いざ雪へ!


ふれあいの里前で、雪遊びのウォーミングアップ。ですが、もうみんな全力で遊んでます。
雪って不思議だな。面白いなあ。




雪の原へレッツゴー。思い思いに雪と遊びます。


誰かがつくったカマクラに入ったよ。環境学習センターのあみあみも入ってます。


なんと!ひこにゃんの雪像をつくった親子も!素晴らしい出来です。


斜面があれば、とにかく滑る。ちょっとでも滑る。何度も滑る。それが楽しいのです。



今年は、雪が少なく実施が危ぶまれていたのですが、子どもたちが保護者の方と楽しく雪と遊ぶことができました。
1回目は博物館、今回の2回目と、子どもたちと保護者の方と寒い中でしたが、自然に触れて親子で楽しむ機会をつくることができました。
来年度も、博物館を通して小さな子どもと保護者の方が自然をたっぷり楽しんでもらえる場をつくっていけたらと思っています。

最後になりましたが、ご参加いただいた皆さん、ボランティアでお手伝いくださったスタッフの皆さん、朽木いきものふれあいの里のスタッフの皆さん、関わってくださった皆さんに感謝です。


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