第5回 環境と科学のフェスティバル
今年もビバシティに博物館がやってくる!
博物館による第5回「環境と科学のフェスティバル」を開催します。
2011年のテーマは 「琵琶湖」
びわ湖の一番深いところの深さは、A4チラシ縦に何枚分?
びわ湖一周の長さは、JRを使うと彦根駅からどこまで行ける?
・・・答えは当日会場で!!
■日時:2011年8月21日(日)10:00--16:00
■場所:ビバシティ彦根 ビバシティホール/センタープラザ
〒522-0044 彦根市竹ヶ鼻町43-1
■なりきりコーナー 1Fセンターモール
衣装を着て写真をとろう!(南極地域観測隊、宇宙飛行士、近江商人旅姿、学芸員魚類調査バージョン、研究室バージョン、昆虫調査バージョン)
■展示コーナー 2Fビバシティホール
小惑星「琵琶湖」、琵琶湖とホタル、漁師さんから学ぼうびわ湖のソラヨミ、びわ湖を空から見てみよう、古琵琶湖と貝化石
■体験コーナー 1Fセンタープラザ、2Fビバシティホール
魚とふれあおう!、顕微鏡をのぞいてみよう、水をしらべてみよう、カイツブリ、化石をみがこう、風呂敷でエコライフ、過冷却水とダイヤモンドダスト、雪の結晶紋きりあそび、菱形十二面体パズルに挑戦!
■参加館
伊吹山文化資料館、琵琶湖水鳥・湿地センター湖北野鳥センター、ダイニックアストロパーク天究館、東近江市能登川博物館、東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂、東近江市近江商人博物館、甲賀市みなくち子どもの森自然館、守山市ほたるの森資料館、滋賀県立琵琶湖博物館、滋賀県立琵琶湖博物館はしかけ「びわたん」「たんさいぼうの会」「うおの会」「淡海湧き水の会」
■問い合わせ
事務局:滋賀県立琵琶湖博物館環境学習センター 大塚、加藤
住 所:滋賀県草津市下物町1091
電 話:077-568-4818
ファックス:077-568-4850
メール:ecolo@pref.shiga.lg.jp
■主催:博物館による環境と科学のフェスティバル実行委員会
■協賛:財団法人平和堂財団、ビバシティ彦根、社団法人近畿建設協会
■後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、滋賀県博物館協議会
チラシは続きへ
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博物館による第5回「環境と科学のフェスティバル」を開催します。
2011年のテーマは 「琵琶湖」
びわ湖の一番深いところの深さは、A4チラシ縦に何枚分?
びわ湖一周の長さは、JRを使うと彦根駅からどこまで行ける?
・・・答えは当日会場で!!
■日時:2011年8月21日(日)10:00--16:00
■場所:ビバシティ彦根 ビバシティホール/センタープラザ
〒522-0044 彦根市竹ヶ鼻町43-1
■なりきりコーナー 1Fセンターモール
衣装を着て写真をとろう!(南極地域観測隊、宇宙飛行士、近江商人旅姿、学芸員魚類調査バージョン、研究室バージョン、昆虫調査バージョン)
■展示コーナー 2Fビバシティホール
小惑星「琵琶湖」、琵琶湖とホタル、漁師さんから学ぼうびわ湖のソラヨミ、びわ湖を空から見てみよう、古琵琶湖と貝化石
■体験コーナー 1Fセンタープラザ、2Fビバシティホール
魚とふれあおう!、顕微鏡をのぞいてみよう、水をしらべてみよう、カイツブリ、化石をみがこう、風呂敷でエコライフ、過冷却水とダイヤモンドダスト、雪の結晶紋きりあそび、菱形十二面体パズルに挑戦!
■参加館
伊吹山文化資料館、琵琶湖水鳥・湿地センター湖北野鳥センター、ダイニックアストロパーク天究館、東近江市能登川博物館、東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂、東近江市近江商人博物館、甲賀市みなくち子どもの森自然館、守山市ほたるの森資料館、滋賀県立琵琶湖博物館、滋賀県立琵琶湖博物館はしかけ「びわたん」「たんさいぼうの会」「うおの会」「淡海湧き水の会」
■問い合わせ
事務局:滋賀県立琵琶湖博物館環境学習センター 大塚、加藤
住 所:滋賀県草津市下物町1091
電 話:077-568-4818
ファックス:077-568-4850
メール:ecolo@pref.shiga.lg.jp
■主催:博物館による環境と科学のフェスティバル実行委員会
■協賛:財団法人平和堂財団、ビバシティ彦根、社団法人近畿建設協会
■後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、滋賀県博物館協議会
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Posted by
BIWAちゃん
at
15:40
滋賀の環境学習メールマガジンそよかぜを発行しました
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
滋賀の環境学習メールマガジン(2011.7.15発行)
そ よ か ぜ 「きまぐれ通信」
発行:琵琶湖博物館 環境学習センター
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
(号外)環境学習に関する情報を、きまぐれにお届けします
+------------------------------+
|琵琶湖博物館の今、ホットな話題|
+------------------------------+
節電クールライフキャンペーンにて、滋賀県内在住の親子・家族連れを対象
に県立文化施設の無料開放を行います。琵琶湖博物館も常設展示の観覧が無料
になります(企画展示は有料)。対象期間は7/21(木)から8/11(木)で、休館
日は除きます。無料入館方法は、県広報誌「滋賀プラス1」7・8月号(7月1日発
刊)または「節電クールライフ」チラシを、受付でご提示下さい。
http://www.pref.shiga.jp/a/kikaku/2011setsuden/index.html
+------+
|もくじ+---------------------------------------------------
+------+
1. ナマズ博士・前畑所長のコラム
2. 7月から8月の体験イベント
3. コンサート・講座・お楽しみ、など
4. 助成金・コンクール
*---------------------------------------------------------*
予約などについてご確認の上、各イベントにお出かけください。
+---+
| 1 + ナマズ博士・前畑所長のコラム
+---+-----------------------------
うっとしい梅雨も早々とあがり、いよいよ夏本番ですね。さて、
この前のつづきということでビワコオオナマズの産卵と雨の関係に
ついての話を少しだけ。琵琶湖の北の方では、俗に ”オオナマズが
来ないと梅雨はあがらん”との言い伝えがあります。オオナマズとは、
もちろんビワコオオナマズのこと。
この言い伝えは、ビワコオオナマズが、-多少の雨では岸辺へ産卵
にやって来ず-湖水位が一気に30センチも40センチも上がるほどの、
梅雨あがりの大雨の後に必ず岸辺に大挙してやってくることをものの
見事に言い表しています。人びとのくらしと自然が一体のものであ
ることを彷彿とさせる、こうした地元の言い伝えを、私たちは次世代
に伝えていきたいものです。
(まえはた)
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発行:琵琶湖博物館 環境学習センター
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節電クールライフキャンペーンにて、滋賀県内在住の親子・家族連れを対象
に県立文化施設の無料開放を行います。琵琶湖博物館も常設展示の観覧が無料
になります(企画展示は有料)。対象期間は7/21(木)から8/11(木)で、休館
日は除きます。無料入館方法は、県広報誌「滋賀プラス1」7・8月号(7月1日発
刊)または「節電クールライフ」チラシを、受付でご提示下さい。
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1. ナマズ博士・前畑所長のコラム
2. 7月から8月の体験イベント
3. コンサート・講座・お楽しみ、など
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予約などについてご確認の上、各イベントにお出かけください。
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| 1 + ナマズ博士・前畑所長のコラム
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うっとしい梅雨も早々とあがり、いよいよ夏本番ですね。さて、
この前のつづきということでビワコオオナマズの産卵と雨の関係に
ついての話を少しだけ。琵琶湖の北の方では、俗に ”オオナマズが
来ないと梅雨はあがらん”との言い伝えがあります。オオナマズとは、
もちろんビワコオオナマズのこと。
この言い伝えは、ビワコオオナマズが、-多少の雨では岸辺へ産卵
にやって来ず-湖水位が一気に30センチも40センチも上がるほどの、
梅雨あがりの大雨の後に必ず岸辺に大挙してやってくることをものの
見事に言い表しています。人びとのくらしと自然が一体のものであ
ることを彷彿とさせる、こうした地元の言い伝えを、私たちは次世代
に伝えていきたいものです。
(まえはた)
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G-NETしがフェスタ2011企画募集中!
滋賀県立男女共同参画センター“G-NETしが”では、下記のとおり“G-NETしがフェスタ2011”を開催します。今年は、開所25周年の節目の年で、公開講演会や滋賀県男女共同参画推進条例10周年事業を盛り込んだフェスタになります。
フェスタを盛り上げる企画を募集中です。ぜひ、ご応募ください。
◆期日:平成23年10月22日(土)~23日(日)
◆内容:男女共同参画推進につながるワークショップ、研修会、発表、
体験、展示、バザーなど、一般県民の方を対象にしたもの
◆応募期限:7月20日(水)
◆問合せ:G-NETしがフェスタ2011実行委員会
滋賀県立男女共同参画センター“G-NETしが”内
TEL:0748-37-3751
FAX:0748-37-5770
メール:ct30@pref.shiga.lg.jp
くわしくは、G-NETしがHPをご覧ください。
URL http://www.pref.shiga.jp/c/g-net/
フェスタを盛り上げる企画を募集中です。ぜひ、ご応募ください。
◆期日:平成23年10月22日(土)~23日(日)
◆内容:男女共同参画推進につながるワークショップ、研修会、発表、
体験、展示、バザーなど、一般県民の方を対象にしたもの
◆応募期限:7月20日(水)
◆問合せ:G-NETしがフェスタ2011実行委員会
滋賀県立男女共同参画センター“G-NETしが”内
TEL:0748-37-3751
FAX:0748-37-5770
メール:ct30@pref.shiga.lg.jp
くわしくは、G-NETしがHPをご覧ください。
URL http://www.pref.shiga.jp/c/g-net/
Posted by
BIWAちゃん
at
17:24
南湖の今
こんにちは、琵琶湖博物館環境学習センターの池田です。
今日は、博物館の所有する「うみんど号」に乗って南湖(赤野井湾周辺)の水草の現状を見に行きました。
毎年夏から秋にかけて、南湖では水草が大繁茂し、その後湖岸に大量の水草が打ち上げられます。
船の航行や景観、臭いなどからも問題となっています。
さて、今年の様子はどうでしょう?湖岸から見ていると、そんなに増えていないように見えるのですが。
最初、予想していたのは、湾となっている赤野井湾では水がたまりやすく、水草が多いだろうと思っていました。
船でまわってみると、予想の逆です。
赤野井湾には水草がほとんど生えていません。魚探による映像でも、ほとんど確認できません。
その反対に、赤野井湾を出ると、コカナダモ、ササバモ、センニンモなどが琵琶湖の表面を覆っています。
船のスクリューにからまって、船の航行に支障があるほどです。
水深約1.5メートルから約3メートルの南湖には、湖底から水面まで水草が伸びています。
船の手前から、はるか遠くに見える水面までずーと続いています。
水草が生えると、ブルーギルの育成場所となっているようで、船上からはブルーギルの稚魚から成魚までがわんさか泳いでいました。
漁業のエリには、ハスが浸食していっています。
水草のおかげで、透明度があがっているとの話もありますが、それ以上に大きな問題となっているのではないでしょうか。
あさひるばん博物館 おかげさまで終わりました
7月1日、2日、3日と無料で博物館を大解放して、たくさんのイベントと共に実施しました「あさひるばん博物館」
たくさんのお客様が来場され、好評のうちに実施することができました。

山内エコクラブの子どもたちによる創作狂言の舞台

実習室では、投網体験や琵琶湖の模型づくり、けい藻の福笑いなど

小学生のエコ活動「エコ・スクール」の発表会

着ぐるみが登場したり、さかなくんのサプライズ登場もありました。

夕方から夜にかけてのライブは、夜の博物館のイメージにぴったり。音楽も心地よく。

当然、ナイトミュージアムは、夜の琵琶湖の生態が垣間見られました。
多くの方にご来場いただき、また多くの方にご協力いただいて、感謝感謝の3日間でした。
たくさんのお客様が来場され、好評のうちに実施することができました。
山内エコクラブの子どもたちによる創作狂言の舞台
実習室では、投網体験や琵琶湖の模型づくり、けい藻の福笑いなど
小学生のエコ活動「エコ・スクール」の発表会
着ぐるみが登場したり、さかなくんのサプライズ登場もありました。
夕方から夜にかけてのライブは、夜の博物館のイメージにぴったり。音楽も心地よく。
当然、ナイトミュージアムは、夜の琵琶湖の生態が垣間見られました。
多くの方にご来場いただき、また多くの方にご協力いただいて、感謝感謝の3日間でした。
タグ :琵琶湖博物館