白いハンカチがゆれてます

こんにちは。琵琶湖博物館 環境学習センターのまっちゃこと池田勝です。
太陽が照って、春というか、夏に向かうというか、快晴の心地良い日が続いています。
博物館にも、たくさんの来館の方が来られ、小学生から高校生も、博物館を見学の後、芝生広場で歓声をあげて遊んでいます。
芝生広場へ向かうと、プ~ンと臭います。生臭いような、農薬のような、なんのニオイ?
正体は、ハンカチノキです。今、頭上でゆらゆらと白い花が揺れています。
そして、この生臭いニオイも漂わせています。
皆さん、ニオイの元が分からず、不思議そうな顔をして、通り過ぎておられます。
何か、臭いなぁと思ったら、頭上を見てみてください。ハンカチノキの花が揺れているかもしれませんよ。
春の日差しいっぱい、棚田ボランティア行ってきました!
こんにちは。琵琶湖博物館 環境学習センターのまっちゃこと池田勝です。
昨年の春に続いて、今年度の春も日野町熊野地区の棚田ボランティアに行ってきました。
昨年の様子はこちら
雨が続いていたのですが、やっと晴れた4/18(土)。
熊野地区は、日野町の中心からさらに東へ、グリム冒険の森を超えた所の集落です。
はじめて熊野へ行った時には、「えらい山奥やなぁ」と思っていたのですが、2回目となると意外とスムーズに行け、中心部から車で15分ほどの近くでした。
集落に入ると、

熊野神社の巨木がでんと控え、迎えてくれます。
挨拶の後、熊野地区の方、ボランティアの方が軽トラに便乗して、近くの棚田へ。
今日の棚田ボランティアは、水路整備と枯れたコスモスの除去です。
私は、コスモスの除去へ。
棚田にコスモスが立枯れており、それをひたすら根っこから引き抜く作業です。

「なんでコスモスなんかなぁ?」「枯れたのを抜くのかなぁ?」と思っていると、
棚田はなかなか維持が大変で、ほっておくと草が生え、木が生え、もう棚田へ戻せなくなる。
稲は植えなくても、草刈りしたり、コスモスを植えて観賞したりできるようにして、維持しておけば、田んぼとして稲が植えられるとのこと。
この棚田も、来年は稲を植え田んぼにするそうです!
枯れたコスモスを抜くのは、そのままにしておくと耕運機に根や堅い茎がつまってしまうからだそうです。
ちなみに、火を入れて焼いてしまったらええやんと思いがちですが、春は火を入れると大変なことになるそうです。
以前、山が燃えたことがあるそうです。

作業をしていると足元で、ぴょんと跳ねるアマガエルが。
陽気に、冬眠から覚めて、「早く田んぼに水が入らないかなぁ」と思っているんでしょうね。

何段もの棚田に枯れたコスモスがあったのですが、ボランティアみんなでやると少しずつ棚田の土が見えてくるようになり、お昼ギリギリまでにすべてのコスモスが除去できました!
集合時は肌寒かったのですが、作業を始めると暑いくらい。皆さん上着を脱いで作業をしておられました。

熊野は、夏場でも31度にならず、エアコンはあるけど動かしたことはないほど、平地と気温の違いがあり、満開の桜を楽しめました。

作業が終わり、熊野神社の冷たい清水で手を洗い、

ぼやっとしていると、コンコンコンコンコンコン、コンコンコンコンコンコンと遥か高い所で音がします。
何の音かと見上げていると、地元の方が教えてくださいました。
「キツツキやで。よく木を叩いとる。それにムササビもおるで。夕方から夜に飛んでるようや」
静かな集落と巨木に守られて、動物たちが熊野の人と一緒に生きているのですね。
キツツキやムササビがいる一方、鹿や猪、猿の被害も大きく、稲は柔らかい時に鹿にやられ、稲穂が出てくると猪が親子で穂のデンプンを吸いに来て、実ると猿が米をしごいて食べていくとのこと。
電柵でも追いつかず、野菜や果樹などの畑は、下へ降りて畑をわざわざ借りているとのことです。
こちらでも獣害は深刻です。

終了後、集落のお母さん方お手製のお昼ご飯をいただきました。
カレーも美味しかったのですが、おばあさんが作られたらしい奈良漬けが私には一番!でした。
ご飯をいただきながら、おしゃべり。
労働組合の皆さんは、長浜や米原から通ってもう3年。
熊野に来る前には、組合活動として地域に貢献できるものを1年かけて探したそうです。
田植えや稲刈りのイベントとなると東京、大阪からも組合活動を通して熊野へ来られるそうで、田んぼの泥やカエルを見たことがない子どもたちや家族が、棚田をたっぷり体験してくださっているそうです。
熊野の会長さんに聞くと、棚田ボランティア活動が始まって、休耕田だったところが少しずつ棚田として戻っているそうです。
ボランティアの方も増えることで、さらに地元の方が元気になって、今年はここ、来年はあそこと、棚田へ稲を植えておられるそうです。
これから田んぼがにぎやかになる季節です。ぜひ皆さんも棚田へ!
滋賀県の棚田ボランティアのHPはこちら「おうみ棚田ネット」でどうぞ。
メールマガジンそよかぜでも、棚田ボランティア情報アップしています。
昨年の春に続いて、今年度の春も日野町熊野地区の棚田ボランティアに行ってきました。
昨年の様子はこちら
雨が続いていたのですが、やっと晴れた4/18(土)。
熊野地区は、日野町の中心からさらに東へ、グリム冒険の森を超えた所の集落です。
はじめて熊野へ行った時には、「えらい山奥やなぁ」と思っていたのですが、2回目となると意外とスムーズに行け、中心部から車で15分ほどの近くでした。
集落に入ると、

熊野神社の巨木がでんと控え、迎えてくれます。
挨拶の後、熊野地区の方、ボランティアの方が軽トラに便乗して、近くの棚田へ。
今日の棚田ボランティアは、水路整備と枯れたコスモスの除去です。
私は、コスモスの除去へ。
棚田にコスモスが立枯れており、それをひたすら根っこから引き抜く作業です。

「なんでコスモスなんかなぁ?」「枯れたのを抜くのかなぁ?」と思っていると、
棚田はなかなか維持が大変で、ほっておくと草が生え、木が生え、もう棚田へ戻せなくなる。
稲は植えなくても、草刈りしたり、コスモスを植えて観賞したりできるようにして、維持しておけば、田んぼとして稲が植えられるとのこと。
この棚田も、来年は稲を植え田んぼにするそうです!
枯れたコスモスを抜くのは、そのままにしておくと耕運機に根や堅い茎がつまってしまうからだそうです。
ちなみに、火を入れて焼いてしまったらええやんと思いがちですが、春は火を入れると大変なことになるそうです。
以前、山が燃えたことがあるそうです。

作業をしていると足元で、ぴょんと跳ねるアマガエルが。
陽気に、冬眠から覚めて、「早く田んぼに水が入らないかなぁ」と思っているんでしょうね。

何段もの棚田に枯れたコスモスがあったのですが、ボランティアみんなでやると少しずつ棚田の土が見えてくるようになり、お昼ギリギリまでにすべてのコスモスが除去できました!
集合時は肌寒かったのですが、作業を始めると暑いくらい。皆さん上着を脱いで作業をしておられました。

熊野は、夏場でも31度にならず、エアコンはあるけど動かしたことはないほど、平地と気温の違いがあり、満開の桜を楽しめました。

作業が終わり、熊野神社の冷たい清水で手を洗い、

ぼやっとしていると、コンコンコンコンコンコン、コンコンコンコンコンコンと遥か高い所で音がします。
何の音かと見上げていると、地元の方が教えてくださいました。
「キツツキやで。よく木を叩いとる。それにムササビもおるで。夕方から夜に飛んでるようや」
静かな集落と巨木に守られて、動物たちが熊野の人と一緒に生きているのですね。
キツツキやムササビがいる一方、鹿や猪、猿の被害も大きく、稲は柔らかい時に鹿にやられ、稲穂が出てくると猪が親子で穂のデンプンを吸いに来て、実ると猿が米をしごいて食べていくとのこと。
電柵でも追いつかず、野菜や果樹などの畑は、下へ降りて畑をわざわざ借りているとのことです。
こちらでも獣害は深刻です。

終了後、集落のお母さん方お手製のお昼ご飯をいただきました。
カレーも美味しかったのですが、おばあさんが作られたらしい奈良漬けが私には一番!でした。
ご飯をいただきながら、おしゃべり。
労働組合の皆さんは、長浜や米原から通ってもう3年。
熊野に来る前には、組合活動として地域に貢献できるものを1年かけて探したそうです。
田植えや稲刈りのイベントとなると東京、大阪からも組合活動を通して熊野へ来られるそうで、田んぼの泥やカエルを見たことがない子どもたちや家族が、棚田をたっぷり体験してくださっているそうです。
熊野の会長さんに聞くと、棚田ボランティア活動が始まって、休耕田だったところが少しずつ棚田として戻っているそうです。
ボランティアの方も増えることで、さらに地元の方が元気になって、今年はここ、来年はあそこと、棚田へ稲を植えておられるそうです。
これから田んぼがにぎやかになる季節です。ぜひ皆さんも棚田へ!
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春のイベントいっぱい、田んぼへ行こう!メルマガそよかぜです
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滋賀の環境学習メールマガジン(2015.4.17発行)
そ よ か ぜ 「きまぐれ通信」
発行:琵琶湖博物館 環境学習センター
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(号外)環境学習に関する情報を、きまぐれにお届けします
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|もくじ+-----------------------------------------------------
+------+
1. ビワマス博士・桑原所長のコラム
2. 特集 田んぼへ行こう!
3. 4月から5月の参加イベント
4. 博物館・講座、など
5. 助成金・募集、など
*-----------------------------------------------------------*
予約などについてご確認の上、各イベントにお出かけください。
近江はお米の国。田植えがそろそろ始まります。
田んぼへ出かけませんか?今号では田んぼ活動を特集しています。
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| 1 + ビワマス博士・桑原所長のコラム
+---+-------------------------------
スナヤツメの生い立ち
みなさんは,スナヤツメという生き物をご存知でしょうか。全長
20cmくらいで細長く、薄茶色の体色でにょろにょろした動きをする
ことから、一見ミミズのように見えます。滋賀県では、琵琶湖と流
入河川で見ることができます。
このスナヤツメ、図鑑を見るとヤツメウナギ類あるいは円口類と
いうグループに含まれることがわかります。まず、ヤツメとはすな
わち「八目」、目の後ろに七つのえら穴が並び、本物の目と合わせ
て八つの目があるように見えることからこの呼び名がついたとされ
ています。また、円口類という呼び名は口が丸く、吸盤状になって
いるところからきており、あごを持ちません。そのことから無顎類
と呼ばれるグループに含められています。
ヤツメウナギの仲間は、4億8千万年ほど前(古生代石炭紀の終わり
頃)に出現した、最も古い脊椎動物なのです。その後、約1億年間た
くさんの種類が出現し、大繁栄していたことが化石の資料からわかっ
ています。多くの種類が固い殻や大きな鱗で体が覆われていたこと
から、甲皮類とも呼ばれています。あごがないため、これらの生き
物は水底の有機物や小動物などを吸い込むようにして食べていたと
考えられています。ところが、デボン紀中期の3億6千万年前頃にな
ると、強力なライバルが出現します。それは、あごを持つ脊椎動物、
現代の魚類に近いものでした。あごを持ったことでこれらの魚類は
摂餌能力が格段に高まり、甲皮類のほとんどは競争に負けて絶滅し
てしまいました。
これら甲皮類の生き残りの一つが、ヤツメウナギの仲間です。ヤ
ツメウナギの仲間のいくつかは、吸盤状の口に内向きの細かい歯を
たくさん持ち、これで他の魚の肉をこすり取って食べるという生活
をしています。琵琶湖にすむスナヤツメはさらに変化して、泥の中
の有機物を食べるようになりました。ただ、その口を見るとかなり
退化してはいるものの、鋭い歯が生えているのがわかります。つま
り、ヤツメウナギの仲間は体と生き様を変化させ、4億年もの間した
たかに生き残ってきたのではないかと考えられています。ちなみに、
無顎類にはヤツメウナギ類の他にヌタウナギやメクラウナギの仲間
もいます。
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| 2 + 特集 田んぼへ行こう!
+---+-------------------------------
1. 米作り体験 田植え・稲刈りの農作業体験教室 (要申込、定員200名)
日時:5/10(日)、9/13(日)
集合:アグリパーク竜王 10:00 (蒲生郡竜王町)
問合せ:体験交流型農業公園 アグリパーク竜王 TEL:0748-57-1311
http://www.biwa.ne.jp/~aguri-p/taiken.html
2. 棚田保全活動
○上仰木地区 草刈り (要申込、〆切5/4、定員15名)
日時:5/10(日) 9:00-12:30 (雨天中止)
集合:上仰木バス停前 (大津市)
問合せ:仰木自然文化庭園構想八王子組 E-MAIL:hachiojigumi@gmail.com
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kami.pdf
○熊野地区 田植え (要申込、〆切5/5、定員30名)
日時:5/10(日) 9:00-13:00 (小雨決行)
集合:熊野集会所前駐車場 (蒲生郡日野町)
問合せ:グリム冒険の森 TEL:0748-53-0809
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kuma.pdf
○山女原地区 草刈り (要申込、〆切5/19)
日時:5/24(日) 9:00-13:00 (小雨決行)
集合:あけびはら山の子はうす駐車場 (甲賀市)
問合せ:山女原棚田ボランティア委員会 TEL:090-3355-8843
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-ake.pdf
○上仰木地区 雨除け設置、草刈り (要申込、〆切5/24、定員15名)
日時:5/31(日) 9:00-12:30 (雨天中止)
集合:上仰木バス停前 (大津市)
問合せ:仰木自然文化庭園構想八王子組 E-MAIL:hachiojigumi@gmail.com
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kami.pdf
イベント情報まだまだありますよー!
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そ よ か ぜ 「きまぐれ通信」
発行:琵琶湖博物館 環境学習センター
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2. 特集 田んぼへ行こう!
3. 4月から5月の参加イベント
4. 博物館・講座、など
5. 助成金・募集、など
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近江はお米の国。田植えがそろそろ始まります。
田んぼへ出かけませんか?今号では田んぼ活動を特集しています。
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スナヤツメの生い立ち
みなさんは,スナヤツメという生き物をご存知でしょうか。全長
20cmくらいで細長く、薄茶色の体色でにょろにょろした動きをする
ことから、一見ミミズのように見えます。滋賀県では、琵琶湖と流
入河川で見ることができます。
このスナヤツメ、図鑑を見るとヤツメウナギ類あるいは円口類と
いうグループに含まれることがわかります。まず、ヤツメとはすな
わち「八目」、目の後ろに七つのえら穴が並び、本物の目と合わせ
て八つの目があるように見えることからこの呼び名がついたとされ
ています。また、円口類という呼び名は口が丸く、吸盤状になって
いるところからきており、あごを持ちません。そのことから無顎類
と呼ばれるグループに含められています。
ヤツメウナギの仲間は、4億8千万年ほど前(古生代石炭紀の終わり
頃)に出現した、最も古い脊椎動物なのです。その後、約1億年間た
くさんの種類が出現し、大繁栄していたことが化石の資料からわかっ
ています。多くの種類が固い殻や大きな鱗で体が覆われていたこと
から、甲皮類とも呼ばれています。あごがないため、これらの生き
物は水底の有機物や小動物などを吸い込むようにして食べていたと
考えられています。ところが、デボン紀中期の3億6千万年前頃にな
ると、強力なライバルが出現します。それは、あごを持つ脊椎動物、
現代の魚類に近いものでした。あごを持ったことでこれらの魚類は
摂餌能力が格段に高まり、甲皮類のほとんどは競争に負けて絶滅し
てしまいました。
これら甲皮類の生き残りの一つが、ヤツメウナギの仲間です。ヤ
ツメウナギの仲間のいくつかは、吸盤状の口に内向きの細かい歯を
たくさん持ち、これで他の魚の肉をこすり取って食べるという生活
をしています。琵琶湖にすむスナヤツメはさらに変化して、泥の中
の有機物を食べるようになりました。ただ、その口を見るとかなり
退化してはいるものの、鋭い歯が生えているのがわかります。つま
り、ヤツメウナギの仲間は体と生き様を変化させ、4億年もの間した
たかに生き残ってきたのではないかと考えられています。ちなみに、
無顎類にはヤツメウナギ類の他にヌタウナギやメクラウナギの仲間
もいます。
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| 2 + 特集 田んぼへ行こう!
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1. 米作り体験 田植え・稲刈りの農作業体験教室 (要申込、定員200名)
日時:5/10(日)、9/13(日)
集合:アグリパーク竜王 10:00 (蒲生郡竜王町)
問合せ:体験交流型農業公園 アグリパーク竜王 TEL:0748-57-1311
http://www.biwa.ne.jp/~aguri-p/taiken.html
2. 棚田保全活動
○上仰木地区 草刈り (要申込、〆切5/4、定員15名)
日時:5/10(日) 9:00-12:30 (雨天中止)
集合:上仰木バス停前 (大津市)
問合せ:仰木自然文化庭園構想八王子組 E-MAIL:hachiojigumi@gmail.com
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kami.pdf
○熊野地区 田植え (要申込、〆切5/5、定員30名)
日時:5/10(日) 9:00-13:00 (小雨決行)
集合:熊野集会所前駐車場 (蒲生郡日野町)
問合せ:グリム冒険の森 TEL:0748-53-0809
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kuma.pdf
○山女原地区 草刈り (要申込、〆切5/19)
日時:5/24(日) 9:00-13:00 (小雨決行)
集合:あけびはら山の子はうす駐車場 (甲賀市)
問合せ:山女原棚田ボランティア委員会 TEL:090-3355-8843
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-ake.pdf
○上仰木地区 雨除け設置、草刈り (要申込、〆切5/24、定員15名)
日時:5/31(日) 9:00-12:30 (雨天中止)
集合:上仰木バス停前 (大津市)
問合せ:仰木自然文化庭園構想八王子組 E-MAIL:hachiojigumi@gmail.com
http://www.pref.shiga.lg.jp/g/noson/tanada/activity2014/files/annai-kami.pdf
イベント情報まだまだありますよー!
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