田んぼで草取り
2011年06月25日
琵琶湖博物館環境学習センターの池田です。
博物館の生活実験工房にある田んぼの草取りを、はしかけさん(博物館内外で環境活動をされている活動グループ)と、フィールドレポーターさん(滋賀の自然やくらし調査に協力して下さっている方々)のみなさんと一緒に行いました。
無農薬でつくっている博物館の田んぼは、コナギがわさわさと繁茂し、稲よりも勢いよく、増えています。
手作業での草取りと、中耕除草機を使っての草取りで、稲と稲の間をすすんでいきます。
暑い中の作業でしたが、みなさん泥の感触を楽しみながら作業しておられました。
私も、田んぼに入ったのは昨年の春の田植え以来、1年ぶり。
久しぶりに入った田んぼは、足の指と指の間の泥の感触、足裏に感じる土と体の重み、手に触れる泥の柔らかさ、水のつめたさと泥の温かさと、おもしろさいっぱい。
草取りをしながら、泥を五感で楽しみました。
また、田んぼにはメダカやタイコウチといった生き物も住んでいます。
草取りをしながら、収穫までみなさんと一緒に田んぼを楽しんでいこうと思います。
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Posted by BIWAちゃん at 17:48
│環境学習センター