でっかいトンボが!
2014年02月04日
こんにちは。琵琶湖博物館 環境学習センターのまっちゃこと、池田勝です。
今日は、博物館のネタを。
いきなりクイズです。
Q:滋賀には何種類のトンボがいるでしょうか?
答えは後ほどですが、その答えを記念して、琵琶湖博物館アトリウムではトピック展示
「近江はトンボの宝庫」を開催しています。
滋賀県にはこんなにたくさんのトンボがいるんですね。知りませんでした。
さらに、こんなにたくさんのトンボを見分けられる人がおられ、その方々がこんなにたくさんのトンボの種類を分けておられるんですね。その観察眼にも驚きです。
(大津市内には、トンボ大好きの小学生兄弟もおられ、学芸員顔負けの研究に取り組んでおられるそう)
さて答えですが、きっちり100種類です。
博物館に100種類全部展示していますので、1つ1つの違いを確認してみてください。
展示に戻りまして、巨大なメガネサナエの模型は、実物の40倍。
この大きさでブーンと飛んできたら、ほんま恐怖です。
恐竜時代は、こんなのがブンブン飛び回っていたのでしょうか。そんな時代に私が生きていたら、すぐに頭をかじられてたかも。おー怖い。
ちなみに、メガネウラという種類のトンボがいたそうで、化石が見つかっています。
70センチほどの翼長で、今回の展示ほどの大きさのトンボはいないかも。
でっかいヤゴも展示しています。(アゴが動きます)
ぜひ、100種類のトンボを見に来てください。
トピック展示「近江はトンボの宝庫」 4月6日までアトリウムで開催
http://www.lbm.go.jp/tenji/ex_atrium/20140125_ohmi-tonbo.html
そよかぜ第219号を発行しました
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そよかぜ「きまぐれ通信」2020年1月17日号を発行しました
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Posted by BIWAちゃん at 17:02
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