お正月準備
2011年12月27日
こんにちは。琵琶湖博物館環境学習センターの池田です。
先日、博物館の生活実験工房で、門松づくりと注連縄(しめなわ)づくりが行われました。
全日には、スタッフで稲藁を叩いて柔らかくしておきました。

横槌(よこづち)で叩くのは、さほどしんどくないのですが、藁をきれいにする作業が意外と難しく、苦労しました。
汚れているものや細すぎるものを抜き取るのですが、抜けば抜くほど藁の束が細くなって、選別作業になっていないなぁと反省しながらの作業でした。
本番の当日、参加者の皆さんは、竹を使って小さな門松づくりや注連縄づくりを楽しまれました。

注連縄は、左綯い(ひだりない)で、右利きの私はなかなかな効率よくできません。
慣れる前に作った1本目が響いて、どうも不格好な注連縄になりました。
不格好ですが、お店へ行けば数百円で買えるものもある昨今、自分でつくったものを飾って新年を迎えることに価値があるのかなと思っています。
お昼には、炊き込みご飯とヒラタケのおみそ汁、そして杵でついたお餅を焼きました。
囲炉裏を囲んで、ほっこりした時間でした。


大きな門松もできあがりました。
琵琶湖博物館ではお正月期間中、正面玄関で展示して、お迎えしています。

先日、博物館の生活実験工房で、門松づくりと注連縄(しめなわ)づくりが行われました。
全日には、スタッフで稲藁を叩いて柔らかくしておきました。
横槌(よこづち)で叩くのは、さほどしんどくないのですが、藁をきれいにする作業が意外と難しく、苦労しました。
汚れているものや細すぎるものを抜き取るのですが、抜けば抜くほど藁の束が細くなって、選別作業になっていないなぁと反省しながらの作業でした。
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注連縄は、左綯い(ひだりない)で、右利きの私はなかなかな効率よくできません。
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不格好ですが、お店へ行けば数百円で買えるものもある昨今、自分でつくったものを飾って新年を迎えることに価値があるのかなと思っています。
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タグ :琵琶湖博物館
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Posted by BIWAちゃん at 14:55
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